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2021.05.17 軒下のその後

我が家の軒下のツバメのその後をお伝えします。

4月の中旬、ツバメの巣の下にフン受けに新聞紙とわらを敷いているのですが、そこに落ちておりました。

殻の数は1.5個。今年は少なくても2羽、多くても3羽無事に生まれたんだなぁっと巣を見上げながら嬉しく思いました。それから親ツバメは頻繁に餌場と巣の行き来が始まりました。数日後かわいい声も聞こえてきて、徐々に賑やかになってきていました。そんなある日、仕事から帰って巣の様子を見てみると。。。

で、でかいのがいるぅ!!そして3羽どころではなく5羽生まれていました。どうもツバメは卵の殻は遠くに捨てに行っているようです。で、大家さんには生まれましたよという報告を兼ねて、卵の殻を少し落とすみたいです。(なんて律儀な)しかし5羽ともなるとさすがに巣、ちっちゃいよね。。。

そして最近、飛行訓練が行われています。先日妻が家に帰った時、玄関扉上がツバメの楽園になってると報告があり、写真が送られてきました。

玄関ドア上にちょうどいいスペースあり、子ツバメ達が休んでいました。ポーチ灯の上にもとまっていて正にツバメの楽園と化していました。子供たちは大興奮で、大声を上げたらびっくりして巣に戻って行ったようです。       しかし、この数(2+5=7)ですので玄関前が悲惨な事になっていました。今私の日課に玄関前の掃除が追加されました。もうすぐ巣立ちと思うとなんだか寂しいですが、無事巣立ってもらえるよう暖かく見守って行きます。

 設計積算課 石田