新築住宅
「陰」と「陽」が共存する家
case68-山口市 嘉川モデルハウス
House Data
家族構成
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間取り
3LDK+畳コーナー ファミリークローゼット ウッドデッキ
住宅のポイント!
- 01.重厚感のあるエントランスアプローチからの光あふれるホールへのコントラスト
- 02.パブリックゾーン、プライベートゾーンを明確に分離したプラン
- 03.共働き世帯におススメ家事ラク設備&動線
「陰と陽」そして「公と私」を空間で表現した『陰』と『陽』が共存する平屋。
外観は主役のエントランスホールへとつながる長いアプローチ。セメント質感を存分に感じられる外壁材「SOLID」を使用した重厚感のあるアプローチを抜け、玄関ドアを開けるとそこには高さ4mの開放感ある玄関ホールが広がります。前面はガラス張りで太陽の光を十分に感じられる抜け感のあるホールを中心に左側がパブリックゾーン(陽)右側がプライベートゾーン(陰)と明確に分離されたプランニング。パブリックゾーンは、南に窓を設けることで、風や光を取り入れ家族が自然と集まる空間に。プライベートゾーンは仕事や家族から離れ、自分自身を見つめ直し、心を整える空間となるように。陰と陽の間に生まれた中間領域であるエントランスホールがこの家の主役です。
内装は黒と白のコントラストがお家に小気味よいリズムを刻みます。エントランスアプロ―チから玄関ドアを開けると広がる「陽」の坪庭。閉塞感から開放感のギャップが楽しめる日溜まりと癒しの空間。L字型のウッドデッキは心地よい風が吹き抜ける場所。さまざまなシーンで活躍し、多様性に富んでいます。また生活動線の短縮にも繋がるファミリークローゼットやガス乾燥機「幹太くん」、パナソニックのL-Classキッチンなど暮らしやすさを詰め込み、カタチで表現しました。